ポラス検討中
住宅の購入は考えているけど、購入後のメンテナンスなんて想像つかないです。
筆者
(Ko-shin)
(Ko-shin)
住宅購入時にメンテナンスのことまで考えるのは難しいですよね。
でも、長いスパンで見てメンテナンスのことを考えておくことは大切になりますよ。
ポラスとは?=埼玉県・千葉県・東京都を中心に住宅事業を展開する会社
住宅販売としては、建売住宅や注文住宅、分譲マンションなどを扱っています。
グループ全体としては、26社で構成されています。
首都圏では「ポラ猫」でお馴染みのテレビCMもよく目にしますね。
ポラスは、他のハウスメーカーと比べても、住宅を建ててからの定期点検などのアフターメンテナンスに力を入れていることが強みの一つと言えます。
筆者は、ポラスの分譲建売の住宅に住み、実際に1年点検を受けた感想をもとに今回は書いていきたと思います。
ポラスのアフターメンテナンスについて
大切なマイホームだからこそ、定期的に状態をチェックをして、本来の機能を維持させせ、資産価値を守ることが大切です。
また、問題があれば早期に処置することで本格的に不具合が出てきてからよりも修繕費用を抑えられることにもつながります。
家を建てたことが「ゴール」ではないのです。
ポラスのアフターサービスのポイント
- 自社の専門社員がアフターメンテナンスを担当している
- 最長30年の長期点検(有償)
- 電話(24時間365日対応)・訪問による困りごと対応
「トイレの詰まり」や「ドアのきしみ」など電話していいか迷う内容でも対応してくれます。 - 売却時にもメンテナンスの保証制度は引き継がれる
定期点検
入居してから無償の定期点検を3ヶ月、1年、2年、5年、7年のタイミングで行っています。
10年以降の補償は、有償での対応,最大30年間保証しています。
※注文住宅の場合は別保証あり
ポラスの1年点検を終えて
実際に筆者自身が1年点検を受けた内容と感想について書いていきます。
※1年点検のタイミングで外構(庭)保証が切れます
点検者 | 50代男性(ポラス社員) |
時間 | 25分程度 |
内容 | ・(外)カースペース、植栽、フェンスの不具合確認 ・水回り(トイレ、キッチン、洗面所など)漏水確認 ・ドア、サッシ、シャッターの不具合確認 ・電気設備の作動確認 ・火災警報器の確認など |
感想 | 基本的には、点検者からチェック項目ごとに簡単に説明を聞いて淡々と確認をする形式。 気になったところは、植栽の確認で、庭の中で陽の当たらない所の芝生が枯れていたので交換依頼をしたが、完全に枯れていないと交換対象にはならなかった点。 基本的に1年で保証が切れる外構の箇所は細かくチェックをして修繕や交換をしてもらった方がいい。 |
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